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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-05-22 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第5号

与謝野参考人 御意見はよくわかりますが、この問題が起きましたのは昨年の二月でございまして、自来、日本側IOC委員をしておる東、高石両氏も、また当時のオリンピック担当大臣であった川島大臣も、何とかこの問題が円満に片づいて、インドネシアオリンピックに参加できるようにというための努力を払われたのであります。

与謝野秀

1964-03-31 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

そのときに、都政調査会答申地方制度調査会首都圏委員会考え方とに少しニュアンスの違いがございまして、時の行政管理庁長官川島大臣が、関係の代表を集められまして懇談をなさったわけであります。そこで結論としまして、臨時行政調査会あたりがまとまった一本のものにして意見を出してくれればたいへん政府としても扱いいいという趣旨お話が、七人委員会に見えましてあったわけであります。

井原敏之

1964-03-31 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

山村国務大臣 前長官川島大臣のあとを受けまして、不敏でございまするが、行管長官の職をいたします私といたしましては、力はとうてい川島先生に及びませんけれども、との行政改革熱意につきましては、ぜひと毛川島長官熱意をそのまま受け継いでまいりまして、今後とも進めてまいりたいと存ずる次第でございます。

山村新治郎

1964-03-10 第46回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そのいきさつのくだりが、川島大臣発言があったかと思いますけれども、これは行政管理庁の任命ではないのでありまして、会長責任総理大臣が任命したものであります。その経緯において、そういう発言があったことも確かにございますけれども、そういう趣旨でございますので、私かってなことを申しておるのでもない。

井原敏之

1964-03-03 第46回国会 参議院 内閣委員会 第11号

そこで、時の行政管理庁長官川島大臣が、臨時行政調査会佐藤会長と、都政調査会会長でありました田中一郎さん、それから地方制度調査会会長はちょっと失念いたしましたが、その方々を呼ばれまして、実は同じ東京都の問題について若干ニュアンスの違いのある答申が出たのでは、政府としてもいろいろとあとあと進めていくのにまずいので、臨時行政調査会あたりが中心になって一本の改革意見にしてくれたらたいへんけっこうだと

井原敏之

1964-02-27 第46回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府委員井原敏之君) いまの伊藤委員の仰せでございますが、川島大臣が、臨時行政調査会設置法を御審議をいただくときに、繰り返し申し上げておったことの一節であろうかと思いますが、ただ、私ども、その、いまお取り上げになったくだりのところだけ伺いますと、ちょっと私ども、多少失礼ですけれども、ふに落ちない点があるわけでありますが、調査会は、御承知のように、行政制度運営全般の基本的な事項を検討するということが

井原敏之

1964-02-27 第46回国会 参議院 内閣委員会 第10号

国務大臣山村新治郎君) 前の長官川島大臣伊藤委員とのこの御質疑、答弁の御趣旨というものは、要するに、公務員の人員整理を目的としてこの問題を取り扱わないという御趣旨ではなかったかと思うのでございます。また、これは、本案の附帯決議としての趣旨にもございますので、もとより調査会といたしましては、この趣旨は十分尊重されつつ運営されていると存じます。  

山村新治郎

1964-02-19 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第4号

この機会に、しばらく問題になっておりませんが、経過を伺いたいのですが、インドネシア東京大会参加の問題、当時のオリンピック担当相川島大臣等が非常にごあっせんの衝に当たられ、ここにおいで与謝野さんもその衝に当たられたようでありますが、その後どういう経過になっておりますか。

河野謙三

1963-07-06 第43回国会 参議院 法務委員会 第24号

その後、地元の大学関係方々などが川島国務大臣に頼んで理事長になってくれというようなことを言って、そこで川島国務大臣がこの大学関係を持ってこられるようになっておるのでございまして、理事になるにつきまして、との不起訴裁定書におきましては、肥後が何かいろいろなことをやったというような記載はございますけれども、肥後千葉大学に入りまして最初から川島大臣肥後と非常に密接な関係があって、そうして川島大臣

羽山忠弘

1963-07-06 第43回国会 参議院 法務委員会 第24号

説明員羽山忠弘君) 私は、恐縮でございますが、前回この委員会に参らなかったのでございますが、私が連絡を受けましたところによりますると、予算委員会川島大臣が何か検察庁了解のもとに三百万円を渡したというようなことを言われたと、そこで、検察庁がそんな了解をしたことがあるかどうかというようなお尋ねで、それはそういう了解をしたことはないということを千葉地検のほうに確かめたと同時に、秘書課長川島大臣

羽山忠弘

1963-06-27 第43回国会 参議院 法務委員会 第23号

それからまた、こういうことで円満に話がつきましたということについて、それはよかったという意味で、それを理由にして不起訴処分にするというようなこともこれはしばしばあることでございまして、その事実関係を、どういう事実を了解というふうに言うのであるか、その辺が川島大臣予算委員会で述べられましたのはどういう趣旨であったのかということが実はよくわからないわけでございます。

竹内壽平

1963-06-21 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第9号

参考人与謝野秀君) スカルノ大統領日本に参りました機会川島大臣と話し合いをされ、それがきっかけとなってインドネシア東京大会に参加したいのだ、日本もぜひ迎えたいのだということからIOCのほうにひとつその趣旨で話し、過去のことを問わず、将来のことでまたIOCに復帰するようにできることが望ましいと考え、また東委員が向こうへ行かれましてから、ブランデージ会長その他と接触されて、非常にいい空気でその

与謝野秀

1963-06-21 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第9号

参考人与謝野秀君) 御意見はよく了解できるのでありますが、私がいわゆる日本側であるかどうかということも疑問でございまして、私個人の考えならまたあれでございますが、これはまず川島大臣が口をきかれたことでもあり、また、IOC東委員がその任務を託されて行かれたことでもありまして、私自身としては、いろいろな手段を講じて側面からこれがうまくいくように、日本としてもできるだけのことはしなくてはならないとは

与謝野秀

1963-05-30 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第7号

こういうふうに思いますので、この点は文部大臣にも、また川島大臣にもお気持をお聞きしたいと思うのでございますが、武道館建設というものは、予定どおりオリンピックまでにでき上がり、ここで競技ができるということになれば、少なくとも文部省といたしましても、政府といたしましても、この武道館建設に対してできるだけの御援助をいただきたいと、こういうふうに私は柔道に関心を持つ一人として強く感じておりますが、この

北畠教真

1963-05-30 第43回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 第7号

河野謙三君 文部大臣にお尋ねするのか、川島大臣にお尋ねするのか、よく筋がわかりませんけれども、オリンピック準備を担当しておる組織委員会体育協会その他もろもろの団体組織がございますが、これはいずれも相当額の国費が補助されておるわけであります。しかし会計法と申しますか、従来の規定からいけば、組織委員会体育協会も、会計検査院の監査を自動的に受けるものにはなっていない。

河野謙三

1963-05-29 第43回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

大臣御存じないかもしれませんが、行政管理庁長官秘書だと言われる根本米太郎という人が、千葉知事選挙の問題で家宅捜索をされていま取り調べをされておるというのでありますが、行政管理庁長官秘書というのは川島大臣秘書でありますかどうですか、警察庁で御存じでしたら、大臣でなくてもけっこうです。

中村高一

1963-05-23 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

それはなぜかというと、私、たまたまこれは新聞等で知るしか方法がないのでございますけれども、たとえば河川法あるいは広域問題の協議会等に関しては、川島大臣はかなり積極的に賛成しておられるものですから——これは新聞ですけれども、あなたから直接聞かぬのだが、賛成していられるように見えるものですから、これはやっぱり地方、中央を通じてきちんとやっていくほうが、現在の状態としては利益だという考え方が、川島長官には

石山權作

1963-05-22 第43回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号

伝えられますところでは、スカルノ大統領謝罪等のことは一切IOCに対してする気持はないということで、依然強硬なお気持を持っているということでありまして、私は、川島大臣スカルノ大統領相当成算を立ててお会いするというふうに考えておりますが、この調停成算があるかどうか、また調停を可能ならしめる条件とは一体どういうことであるか等につきまして、この際御所信を御表明いただきたいと存じます。

平岡忠次郎

1963-05-22 第43回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号

○田原委員 川島大臣は有名なる寝わざの大家でありまして、したがって、国内においては十分その力黄等も高く評価されておる。今後まずスカルノ大統領さんと相談、続いてはIOCとの相談において、十分その長年の御経験の寝わざを発揮されて一本とるようにひとつ希望しておきます。

田原春次

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第15号

そこで、この人員の問題でございますが、昨年の予算編成にあたりまして、内閣方針として、ただいま川島大臣お話のように、仕事の量がふえましても、できるだけ庁内操作配置統合あるいは転換いたしまして、人をふやさないという方針でいってほしいという御要望がございますので、でもさように決定いたしまして、特に必要と認められるもの以外はふやさないという考え方で、庁内のおのおのの持ち人員操作をするという方針で進んだわけであります

徳安實藏

1963-03-08 第43回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

柳田委員 大へん明確にお答えいただきまして、私たちもまことに同意の点が多いので、非常に率直な御見解を披瀝されました川島大臣を多といたします。  そこで、たとえば、一つ役所関係のあるところの公社、公団、事業団等については、その役所の出身の者を入れないというのは、実は事例は別でありますが、私もここで再三述べておるのです。

柳田秀一

1963-03-08 第43回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

こういう点に関しては、行政管理の方のお仕事をやっておられて、今鋭意これに対して何らか抜本的な改革をしようという熱意を持っておられ、機が十分熟しておるわけですから、わざわざ川島大臣に尋ねることもないと思うのですけれども、この機会に、川嶋大臣から政府のお考えなり、同時に、特に行政管理の方のお仕事をやっておられる川島さん個人ニュアンスも多分に含めて、一つお答えを願いたいと思います。

柳田秀一

1963-03-05 第43回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

林虎雄君 川島大臣お見えですから、ただいま小林委員から質問のありました点と同じ陸運事務所のあり方についてもう一ぺん確かめたいと思います。  御承知のように、国の出先機関の整備ということで、先年その監督権知事にまかせたという形になったのでありますが、小林委員の指摘いたしましたように名目だけでありまして、むしろこのままの状態では意味がない。

林虎雄