2018-04-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
まさに、川島大臣がその日に二・二六事件の行動を起こした人たちを称賛したと同じような表現を、小野寺大臣は、この若い、しかも三佐、つまり当時の言葉でいえば将校に対して言っている。まさに称賛に、あるいは擁護そのものではないんですか。
まさに、川島大臣がその日に二・二六事件の行動を起こした人たちを称賛したと同じような表現を、小野寺大臣は、この若い、しかも三佐、つまり当時の言葉でいえば将校に対して言っている。まさに称賛に、あるいは擁護そのものではないんですか。
○与謝野参考人 御意見はよくわかりますが、この問題が起きましたのは昨年の二月でございまして、自来、日本側のIOC委員をしておる東、高石両氏も、また当時のオリンピック担当大臣であった川島大臣も、何とかこの問題が円満に片づいて、インドネシアがオリンピックに参加できるようにというための努力を払われたのであります。
そのときに、都政調査会の答申と地方制度調査会の首都圏小委員会の考え方とに少しニュアンスの違いがございまして、時の行政管理庁長官の川島大臣が、関係の代表を集められまして懇談をなさったわけであります。そこで結論としまして、臨時行政調査会あたりがまとまった一本のものにして意見を出してくれればたいへん政府としても扱いいいという趣旨のお話が、七人委員会に見えましてあったわけであります。
○山村国務大臣 前長官の川島大臣のあとを受けまして、不敏でございまするが、行管の長官の職をいたします私といたしましては、力はとうてい川島先生に及びませんけれども、との行政改革の熱意につきましては、ぜひと毛川島長官の熱意をそのまま受け継いでまいりまして、今後とも進めてまいりたいと存ずる次第でございます。
あなたは、川島大臣がこの臨時行政調査会をつくろうとするときに、内閣全体が行政機構の改革には非常な熱意を持っている、閣内の取りまとめは私が責任を持ってやりますとおっしゃたそうですか、あなたのその言明がどこにあらわれておりますか。全然そういう熱意は見えないじゃありませんか。
そのいきさつのくだりが、川島大臣の発言があったかと思いますけれども、これは行政管理庁の任命ではないのでありまして、会長の責任で総理大臣が任命したものであります。その経緯において、そういう発言があったことも確かにございますけれども、そういう趣旨でございますので、私かってなことを申しておるのでもない。
そこで、時の行政管理庁長官の川島大臣が、臨時行政調査会の佐藤会長と、都政調査会の会長でありました田中一郎さん、それから地方制度調査会の会長はちょっと失念いたしましたが、その方々を呼ばれまして、実は同じ東京都の問題について若干ニュアンスの違いのある答申が出たのでは、政府としてもいろいろとあとあと進めていくのにまずいので、臨時行政調査会あたりが中心になって一本の改革意見にしてくれたらたいへんけっこうだと
○政府委員(井原敏之君) いまの伊藤委員の仰せでございますが、川島大臣が、臨時行政調査会設置法を御審議をいただくときに、繰り返し申し上げておったことの一節であろうかと思いますが、ただ、私ども、その、いまお取り上げになったくだりのところだけ伺いますと、ちょっと私ども、多少失礼ですけれども、ふに落ちない点があるわけでありますが、調査会は、御承知のように、行政制度と運営全般の基本的な事項を検討するということが
○国務大臣(山村新治郎君) 前の長官の川島大臣と伊藤委員とのこの御質疑、答弁の御趣旨というものは、要するに、公務員の人員整理を目的としてこの問題を取り扱わないという御趣旨ではなかったかと思うのでございます。また、これは、本案の附帯決議としての趣旨にもございますので、もとより調査会といたしましては、この趣旨は十分尊重されつつ運営されていると存じます。
この機会に、しばらく問題になっておりませんが、経過を伺いたいのですが、インドネシアの東京大会参加の問題、当時のオリンピック担当相の川島大臣等が非常にごあっせんの衝に当たられ、ここにおいでの与謝野さんもその衝に当たられたようでありますが、その後どういう経過になっておりますか。
その後、地元の大学関係の方々などが川島国務大臣に頼んで理事長になってくれというようなことを言って、そこで川島国務大臣がこの大学に関係を持ってこられるようになっておるのでございまして、理事になるにつきまして、との不起訴裁定書におきましては、肥後が何かいろいろなことをやったというような記載はございますけれども、肥後が千葉大学に入りまして最初から川島大臣が肥後と非常に密接な関係があって、そうして川島大臣が
○説明員(羽山忠弘君) その当時の情勢といたしましては、川崎守之助氏派が理事会の過半数を占めていたようでありまして、川島大臣を理事長にするということについてはかなり確実性が——もしそういう方向に川崎派が一致して動くということになれば、その可能性はかなりあったように思うのであります。
○説明員(羽山忠弘君) 私は、恐縮でございますが、前回この委員会に参らなかったのでございますが、私が連絡を受けましたところによりますると、予算委員会で川島大臣が何か検察庁の了解のもとに三百万円を渡したというようなことを言われたと、そこで、検察庁がそんな了解をしたことがあるかどうかというようなお尋ねで、それはそういう了解をしたことはないということを千葉地検のほうに確かめたと同時に、秘書課長が川島大臣に
○阪上委員 衆参両院の予算委員会等におきまして、池田内閣総理大臣あるいはまた中垣法相、それから何か事件と関係がありそうな川島大臣の答弁、これをみな承っておりますと、目下捜査中であるので、こういうことでもって逃げてしまっている。そこで私は聞いているのです。
先日武道館の理事会でちょっとお伺いしましたが、何か北の丸のほうに敷地が内定したかのように聞いておりますが、その点はどうなっておりますか、川島大臣に伺いたい。
○佐藤(觀)委員 川島大臣にお伺いいたします。ただいまも田中委員から柔道場の問題でいろいろお話がございましたが、今度柔道が初めて世界のオリンピックの中で認められて、しかも日本でやることになりました。
したがって、この際、川島大臣に対する御質問をお願いしたいと思います。
それからまた、こういうことで円満に話がつきましたということについて、それはよかったという意味で、それを理由にして不起訴処分にするというようなこともこれはしばしばあることでございまして、その事実関係を、どういう事実を了解というふうに言うのであるか、その辺が川島大臣が予算委員会で述べられましたのはどういう趣旨であったのかということが実はよくわからないわけでございます。
○政府委員(竹内壽平君) 川島大臣がそのような答弁をなさっておるととは速記録で承知いたしておりますが、検察当局がそのように確認しているかどうかは、私は今までのところ報告を受けておりません。おそらくはそういうふうには確認をしていないのじゃないかと思います。
ただいまの問題につきましては、稲葉さんの御指摘どおりに、法務大臣といたしまして、川島大臣がどういう意図でかような発言をなさったか、調べまして——調べるということはおかしいのでありますが、よく聞きまして、次の委員会におきましてお答えをさしていただきます。
○参考人(与謝野秀君) スカルノ大統領が日本に参りました機会に川島大臣と話し合いをされ、それがきっかけとなってインドネシアが東京大会に参加したいのだ、日本もぜひ迎えたいのだということからIOCのほうにひとつその趣旨で話し、過去のことを問わず、将来のことでまたIOCに復帰するようにできることが望ましいと考え、また東委員が向こうへ行かれましてから、ブランデージ会長その他と接触されて、非常にいい空気でその
○参考人(与謝野秀君) 御意見はよく了解できるのでありますが、私がいわゆる日本側であるかどうかということも疑問でございまして、私個人の考えならまたあれでございますが、これはまず川島大臣が口をきかれたことでもあり、また、IOCの東委員がその任務を託されて行かれたことでもありまして、私自身としては、いろいろな手段を講じて側面からこれがうまくいくように、日本としてもできるだけのことはしなくてはならないとは
まだいろいろお尋ねしたいと思いまするが、川島大臣御所用のようでございますので、私の質問はこれで終わりたいと思います。
こういうふうに思いますので、この点は文部大臣にも、また川島大臣にもお気持をお聞きしたいと思うのでございますが、武道館の建設というものは、予定どおりにオリンピックまでにでき上がり、ここで競技ができるということになれば、少なくとも文部省といたしましても、政府といたしましても、この武道館の建設に対してできるだけの御援助をいただきたいと、こういうふうに私は柔道に関心を持つ一人として強く感じておりますが、この
○河野謙三君 文部大臣にお尋ねするのか、川島大臣にお尋ねするのか、よく筋がわかりませんけれども、オリンピック準備を担当しておる組織委員会、体育協会その他もろもろの団体組織がございますが、これはいずれも相当額の国費が補助されておるわけであります。しかし会計法と申しますか、従来の規定からいけば、組織委員会も体育協会も、会計検査院の監査を自動的に受けるものにはなっていない。
大臣は御存じないかもしれませんが、行政管理庁長官秘書だと言われる根本米太郎という人が、千葉の知事選挙の問題で家宅捜索をされていま取り調べをされておるというのでありますが、行政管理庁長官秘書というのは川島大臣の秘書でありますかどうですか、警察庁で御存じでしたら、大臣でなくてもけっこうです。
それはなぜかというと、私、たまたまこれは新聞等で知るしか方法がないのでございますけれども、たとえば河川法あるいは広域問題の協議会等に関しては、川島大臣はかなり積極的に賛成しておられるものですから——これは新聞ですけれども、あなたから直接聞かぬのだが、賛成していられるように見えるものですから、これはやっぱり地方、中央を通じてきちんとやっていくほうが、現在の状態としては利益だという考え方が、川島長官には
伝えられますところでは、スカルノ大統領は謝罪等のことは一切IOCに対してする気持はないということで、依然強硬なお気持を持っているということでありまして、私は、川島大臣がスカルノ大統領と相当成算を立ててお会いするというふうに考えておりますが、この調停の成算があるかどうか、また調停を可能ならしめる条件とは一体どういうことであるか等につきまして、この際御所信を御表明いただきたいと存じます。
○田原委員 川島大臣は有名なる寝わざの大家でありまして、したがって、国内においては十分その力黄等も高く評価されておる。今後まずスカルノ大統領さんと相談、続いてはIOCとの相談において、十分その長年の御経験の寝わざを発揮されて一本とるようにひとつ希望しておきます。
○島村委員長 なお他の当局から御説明を続いて伺いたいのでありますが、川島大臣がお急ぎの御都合もありますから、ここで川島大臣に御質問がございましたら御発言を願いたいと思います。
そこで、この人員の問題でございますが、昨年の予算編成にあたりまして、内閣の方針として、ただいま川島大臣のお話のように、仕事の量がふえましても、できるだけ庁内操作で配置統合あるいは転換いたしまして、人をふやさないという方針でいってほしいという御要望がございますので、でもさように決定いたしまして、特に必要と認められるもの以外はふやさないという考え方で、庁内のおのおのの持ち人員で操作をするという方針で進んだわけであります
○徳安政府委員 私の方の力が足りなかったでございましょうし、おわかりのいい川島大臣ですから、もっとお話すれば話はできたのだろうと思うのですが、やはり力が足りなかったのでしょう。
○柳田委員 大へん明確にお答えいただきまして、私たちもまことに同意の点が多いので、非常に率直な御見解を披瀝されました川島大臣を多といたします。 そこで、たとえば、一つの役所に関係のあるところの公社、公団、事業団等については、その役所の出身の者を入れないというのは、実は事例は別でありますが、私もここで再三述べておるのです。
こういう点に関しては、行政管理の方のお仕事をやっておられて、今鋭意これに対して何らか抜本的な改革をしようという熱意を持っておられ、機が十分熟しておるわけですから、わざわざ川島大臣に尋ねることもないと思うのですけれども、この機会に、川嶋大臣から政府のお考えなり、同時に、特に行政管理の方のお仕事をやっておられる川島さん個人のニュアンスも多分に含めて、一つお答えを願いたいと思います。
○黒金政府委員 先ほど川島大臣の言われた八十八の範囲で……。
○政府委員(柏村信雄君) ただいま川島大臣からお話の警察が関与するというのは、新しく車を登録する場合に、一定の区域を限って警察の証明を受けた上で登録するということになっております。この事務については相当正確に行なわれているわけであります。
○林虎雄君 川島大臣お見えですから、ただいま小林委員から質問のありました点と同じ陸運事務所のあり方についてもう一ぺん確かめたいと思います。 御承知のように、国の出先機関の整備ということで、先年その監督権は知事にまかせたという形になったのでありますが、小林委員の指摘いたしましたように名目だけでありまして、むしろこのままの状態では意味がない。
、こういう附帯決議をいたしまして、当時川島大臣もおいでになったと思いますが、この点に関しまして、その後どういうふうな取り運びになっているか、お伺いいたします。